今、お笑い界でブレイク中のスーパー3助(34歳)とアンゴラ村長(23歳)を徹底解剖いたします。
この芸風でいつまで人気が続くのか、、、
2人のコンビ結成まで
もともと2人は別々のコンビを組んでいたり、ピン芸人をしていたこともあった。
スーパー3助の、ピン芸人ネタはフリップネタが多く1枚目をめくり2枚目もめくり3枚目で落とし笑いをとる芸でした。
アンゴラ村長は、以前よりアンゴラ村長と言う名でピン芸人をしていて、その他でデンジャーD(元セクシーチョコレート)とのコンビ「ピ炭酸」、「ピンク×ネイチャー」としても活動していた。
そんな二人がコンビ結成することとなったのは、スーパー3助が、お笑いライブで共演したことがキッカケでアンゴラ村長と知り合い、スーパー3助からアンゴラ村長にコンビを組まないかと声をかけてたことによりコンビ結成することになった。
『キングオブコント』と言う、「M-1グランプリ」や「R-1ぐらんぷり」などと同等の番組で、決勝戦が全国放送されるお笑い王者決定戦に出場するために即席で組んだコンビだった。
キングオブコント2017の結果は準優勝だったが、コンビ結成5ヶ月で達成し今のところ最短記録になっている。ちなみに優勝したのは、かまいたちだった。
「にゃんこスター」の名前の由来はアンゴラ村長が名付け親となっている!
「私の中では、二人は猫だと思っていたので、野良猫の中のスターになろう」という思いからこう名付けた
ウィキペディアより引用
2人の芸風
ネタ作りに関しては通常コンビの片方が担当することが多いが、にゃんこスターは2人でネタ作りをしている特殊なコンビである。
ネタの流れは、アンゴラ村長が大塚愛の「さくらんぼ」の音楽で縄跳びをしている途中で縄跳びを投げ捨て、そのあと口をとんがらせて奇妙な踊りをする横でスーパー3助が古舘伊知郎ばりの実況調のツッコミをして、最後には星型の中に猫のイラストを描いたものを持ってきて「にゃんこスターでした。」と言って終わるパターンです。
ネタ最中の縄跳びは、スカシと言う昔ながらの基本的な手法を取り入れているそうです。
そして、面白い顔と面白い動きで笑わせる手法は、間寛平の「かい〜の!」や坂田利夫の「あ〜りがとさん!」などが思い出させますね!
アンゴラ村長のプロフィール
芸名 : アンゴラ村長( あんごらそんちょう)
本名 : 佐藤 歩実(さとう あゆみ)
生年月日 : 1994年5月17日(23歳)
出身地 : 埼玉県本庄市
血液型 : B型
最終学歴は、早稲田大学文学部卒業で大学時代には映画と演劇を勉強していたそうです。
2008年のM-1グランプリで優勝者したNON STYLEをみてお笑いというものが好きになり、お笑いをするキッカケになったと言う。
アンゴラ村長と言う名でピン芸人で活動するかたわら、「ピ炭酸」、「ピンク×ネイチャー」としても活動していたが、現在はにゃんこスターで大ブレイク中!
スーパー3助のプロフィール
芸名 : スーパー3助(すーぱーさんすけ)
本名 : 一釣 良太(いちづり りょうた)
生年月日 : 1983年5月3日(34歳)
出身地 : 長崎県
血液型 : O型
最終学歴は、放送芸術学院卒業をした。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』などが好きでよく見ていたことがキッカケでお笑い好きになりお笑い芸人を目指すようになる。
最初は、アンドレというコンビを結成したが、2015年7月に解散をする。(この当時の芸名は「一本釣3助」)。
解散後はスーパー3助と改名し、ピン芸人として活動していた。2017年6月8日は『スーパー3助 単独ライブ』を行なっていた時期もあり、街裏ぴんくとのユニット「わんこムーン」としても活動していた。
現在は、にゃんこスターで大ブレイク中!
先輩芸人からにゃんこスターへ、きつ〜い一言!!
かまいたち・山内健司から
『その売れ方は危険よ!? 』っていう。その心配だけです!」と、現在の人気ぶりに懸念を示す。
livedoor NEWSより引用
押阪忍より
「わかりません、面白さが…あれ見たとき、何が面白いの?と思った」と指摘
livedoor NEWSより引用
サイゾーウーマンより
注目を浴び始めてわずか1カ月足らずで、テレビ局関係者から「“賞味期限”は2カ月を切った」といった厳しい声が聞こえてきた。
livedoor NEWSより引用
まとめ
ただ今、大ブレイク中のにゃんこスター!
しかし、このままの芸風を続けて行くと今年中に解散なんてことも、、、
ただ、忘年会の余興ネタには使えるかもね!
ガンバレ「にゃんこスター」応援してますよ〜!