【衝撃】紅白歌合戦で欅坂46の3人が倒れた!その原因は?

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2017年12月31日にNHKホールから生中継で放送された「第68回NHK紅白歌合戦」で、欅坂46のメンバー3人が演奏後に倒れ込む事件がありました。

週刊文春の「リテラ」は、この事を事前に予言していたようですがその真相は、、、


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週刊文春の予言とは


2017年12月7日号の週刊文春が、平手友梨奈をインタビューした時の内容によると平手友梨奈は曲の世界観にのめり込むタイプだと話していた。

「不協和音」の ”ここで主張を曲げたら生きてる価値ない/欺きたいなら/僕を抹殺してから行け!” という歌詞を歌うと体調が急激に悪化するため、生放送では歌わせるのは危険ではないかと事務所サイドが言っていました。

ただ、紅白歌合戦では、「不協和音が歌われる予定」として、平手友梨奈は無事にパフォーマンスをやり遂げることができるのだろうか?と週刊文春はインタビューを締めくくっていたが、この予言が不幸にも的中したということだった。

しかし、楽曲ひとつで体調が悪化するなんて信じられない話だが、実際に平手友梨奈のインタビューを読めば「週刊文春」の記事がデタラメなどではないことがわかるはずです。

倒れた3人とその症状は

出典; Huffington 


それは紅白歌合戦で、欅坂46は「不協和音」を2回歌唱した。

1度目はグループのみで歌唱、そして二度目は以前より「不協和音」を評価していた総合司会の内村光良とコラボで歌唱した時のことです。

歌唱が終わると同時に鈴本美愉が倒れ込み、後ろにいた渡辺梨加に抱きかかえられる姿が映し出された。

この後、平手友梨奈と志田愛佳も倒れ込み、看護師の手当を受けたという。

その時の画像がこちらです。


いずれも過呼吸によるもので、症状は軽かったため病院に運ばれるような大事には至らなかったようでした。

今回歌唱された「不協和音」だが、この曲は欅坂46にとっていわくつきの楽曲であるため、今後の対処をどうするか検討中だそうです。

先月30日に放送された日本レコード大賞で欅坂46は優秀作品賞に「風に吹かれても」が選ばれているが、実は「不協和音」が選ばれる予定でした。

しかし、所属レコード会社であるソニーミュージックからの要望で急きょ「風に吹かれても」に変更されたという経緯があったです。


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ファンからの声

2018年1月1日の欅坂46の公式Twitterでの記念写真に対してファンは、

「3人の無事を確認できる写真ありがとうございます!」

「大丈夫そうでなによりです」

と感謝する声があった。



しかし、紅白歌合戦で倒れた平手友梨奈・鈴本美愉・志田愛佳の体調を心配する声あったと同時に、体調不良について公式の説明しないことへの不安感をにじませる以下のような声も出ていました。

「活動休止でもいいから休ませてあげてよ。なんでこんな無理させなきゃいけないの?」

「運営さん、悪いこと言わない。メンバー達に無理だけはさせないで下さい」

「そういうツイートより倒れた件について説明するのが先だろ!」

「いくら仕事とはいえまだまだ若い人間に大人の勝手な都合で倒れるまでやらせる様な事はしないであげてください」

Huffingtonより引用

まとめ

紅白歌合戦で倒れた平手友梨奈・鈴本美愉・志田愛佳の3人について、ファンの皆さんはさぞかし心配だったことでしょう。

ただ軽い過呼吸だったにしても、公式の説明が無いことは如何なものかと思いました。
今後の対策は考えていると思いますが、このようなことは二度と起こらないようにして欲しいものです。


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